面接
バタバタと忙しく、久しぶりのブログ更新。
転職活動を始めてから、初の役員面接に行ってきました。
終始柔らかい物腰での対応に、こちらの緊張もほぐれて…
って上手くいったかのように書き出しましたが、準備不足でしたね。
自分の特徴、できることもできないことも、30%くらいしか伝えられなかったんじゃないかなと。
相手の立場からなら、あの面接では私は「可もなく不可もない」凡庸な求職者と映ったでしょう。
やはり、ある程度は頭の中に弾を用意しておかなくてはいけないんだと思い知らされました。
伝えるべき要素を、パッケージしておく。
会話の中で、適切な弾を取り出す。
打ち出したい弾はもれなく打つ。
その上での不採用なら納得ですが、今回は何も伝えられなかったから。
次の機会がいつ訪れるかどうかは不明ですが、今回の経験を糧にしなくちゃいけないですね。
ちなみに他社で書類選考で不合格、2社追加です。
英語力
転職活動をしてみて、英語力って大事だなと実感しています。
私は英会話は不得手です。
挨拶程度しかできません。
ビジネスでは使えないレベルです。
私の現在の年収と同等の求人を見ると、結構な割合で英語力が必須の求人に当たります。
やはり、グローバルな世の中なのですね。
経済に国境はない、ってことでしょうか。
今から英語力を身につけるのも良いのかもしれません。
何事にも、挑戦する姿勢が無ければこの歳での転職は難しいでしょうから。
面接
応募した企業から、面接の連絡がありました。
初めての面接です。
緊張しますね。
無料wifiのおかげです
最近は出先でタリーズとかスターバックスとかを利用する機会が増えています。
理由はwifiが使えるから。
10年ほど前にDELLのネットブックを購入して、マクドナルドとかでwifiを使ってってやってみたのですが、いまいち使い勝手が悪く私の日常には定着しませんでした。
当時は結構な人気ブログを書いていたので出先で更新できたらと考えたのですが、結局家に帰ってからデスクトップでしこしこ更新していました。
現在はNECのUltrabookを使って、コーヒー店でまったりしています。
仕事もプライベートも。
今年は確定申告もスターバックスで行いました。
無料wifiとコンセントがあれば、まとまった時間でも作業できますからね。
このブログを書けているのも、無料wifiのおかげです。
残念
再び、不採用の連絡がありました。
また書類段階での不採用です。
まあ、年齢も年収要件も相応に高いわけでして、そうそうポジションがあるわけではありません。
さあ、次です。
頑張ります!
山口メンバー
芸能ニュースに疎い私だけど、TOKIOは知っているし山口メンバーも知っています。
昨日の記者会見を報じる記事も、何気にネットで読みましたし、昨夜の情報番組でも観ました。
歳が近いだけに、若々しくはつらつとしてナイスガイだなと思っていただけに、残念ですね。
被害者が高校生ということは、自分の子どもと同じ年頃でもあり、いやいや、なんでかなぁという理解できない気持ちと、それはいかんだろという気持ちと、そんな気持ちで報道を見ていました。
記者会見では自身がアルコール依存であることを認めず、いずれは席があるならTOKIOに戻りたいというような発言があり、ああ、まだまだ現実を直視できず自分を客観視できていないんだな、という印象です。
もうね、自分は医師ではないですが、アルコール依存症ですよね、彼は。
これはモラルとか自制心とかそういう話とは別で、依存症という病気です。
ですから、治療しないといけないですよね。
治療しなければ繰り返しますから。
病気だからと言って彼がしでかしたことが許されるわけではないですし、重大なことをやらかしたのだからこそ、その原因となる依存症を治療しなければいけない、それがこの件に向き合うことだということを、周囲の人たちは彼に教えなくてはいけません。
大の大人だって、すべて自分でコントロールできるわけではないですし、仲間や事務所が彼の治療に尽力することが求められるのでしょう。
彼が依存症から回復することを願うものです。
それと、大人の男性に呼び出されて夜に自宅に出向いた被害者を批判する意見もあるようですが、まあ、軽率な行動ですけどだからといって被害にあっても仕方がないなんてことはありません。
未成年が軽率な行動をとってしまう、それは誰にでもあり得ることですし、そうした行動が重大な事柄につながらないように気を付けて見守り注意するのが大人の役目です。
これが昼間なら事なきを得たのでしょうか?
自宅ではなくカラオケボックスとかなら事なきを得たのでしょうか?
山口メンバーのアルコール依存症という要素が変わらず酩酊状態となりコントロール不能となってしまうのであれば、あまり結果は変わらなかったのかもしれません。
色々と反省すべき要素を各関係者が抱えつつ、とにもかくにも山口メンバーが依存症であったことがすべてであり、その回復こそが事件を反省することのスタートだと思ったのでした。